前回開催された、「企業は「持続可能な開発目標(SDGs)」をいかに企業戦略に活用することができるのか?」に引き続き、SDGs関連イベントの第二弾を開催いたします。
SDGsの17目標・169ターゲットを「課題」としてだけではなく、イノベーションの「機会」や「チャンス」と捉えビジネスと結び付けて戦略的に解決に取り組む企業や団体が急速に増えています。
上記のような潮流を汲み、「いかにSDGsに関する取り組みの情報開示を実施すべきか、また取り組んだ成果やインパクトをどう測定するべきか」について、キャスレーコンサルティング株式会社ご後援のもと、株式会社ソーシャルインパクト・リサーチと株式会社ライフドラムラボがセミナーを開催する運びとなりました。
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<開催概要>
名称:
最新SDGs情報開示・インパクト評価ワークショップ 日時:
2017年7月31日 14:00~16:00 ※13:45受付開始
場所:
弊社セミナールーム
(東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー31F)
対象:
企業経営者、企業CSR、企業IR、企業戦略部門など
<このような事でお困りの方に>
・SDGsの情報開示の方法や他社事例を知りたい
・SDGsに取り組んだ成果をどう測っていいのかわからない
費用:
5,000円
申し込み:
■タイムスケジュール:
13:45~
受付開始
14:00~
挨拶
株式会社ライフドラムラボ 代表:今井健太郎
14:05~
ワークショップ
14:20~
「SDGs情報開示事例〜SDGs時代に求められる情報開示とは?〜」
株式会社ライフドラムラボ 代表:今井健太郎
14:50~
休憩
15:00~
「SDGsにおいてインパクト評価がなぜ重要なのか?」
株式会社ソーシャルインパクト・リサーチ 代表:熊澤拓
15:45~
質疑応答
16:00~
交流会
■登壇者プロフィール
●株式会社ソーシャルインパクト・リサーチ 代表:熊澤拓
http://www.socialimpact-research.org/
慶應大学大学院卒業、早稲田大学大学院博士課程修了。
ジャフコ、ソフトバンクでベンチャーキャピタリストとして活躍。
2010年よりソーシャルインパクト・リサーチ社を設立し、企業の社会的価値の定量的な評価手法を独自開発、内閣府プロジェクトで社会的企業100社の社会的インパクト評価をおこなう。
また、ソニー、LIXIL、損保ジャパン、博報堂などグローバル大企業約12社のインパクト評価をおこなう。ESG投資のレコメンドシステムを開発し、国内の大手資産運用会社向けに多数の講演、アドバイザーをおこなう。
現在、SDGs×ソーシャルイノベーションFBページを運営する。(https://goo.gl/R468EY)
●株式会社ライフドラムラボ 代表:今井健太郎
https://www.lifedrumlab.co.jp/
早稲田大学 政治経済学部 国際政治経済学科卒。
野村総合研究所入社 主に途上国の保険領域の調査研究、リスクマネジメントに関わるコンサルティング活動、またファンドラップ販売推進のための、ITソリューション企画・営業、ソーシャルインパクトアクト編集長、インサイトテックポータル発起人、SDGs Insight代表。
埼玉出身、さいたま市産業創造財団専門コンサルタント。
趣味は、囲碁と途上国巡り。囲碁においては、第54回全日本大学囲碁選手権で全国制覇。