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Social Impact Act
2017年7月26日
日本企業がCSRを発展させるには?〜アジアのCSRと日本のCSR〜
CSR(企業の社会的責任)を発展させる為には? 今回は『アジアのCSRと日本のCSR』という書籍を抜粋して紹介します。 書籍の中では、企業がCSRを発展させるためには「企業の公共政策」「社会、環境問題の解決方法を事業に統合する」という二つの視点が重要であると主張しています。...


Social Impact Act
2017年7月16日
経済学の父 vs 近代経済学の巨人〜資本主義入門以前として〜
欲望の資本主義〜ルールが変わる時〜 今回は、『欲望の資本主義〜ルールが変わる時〜』という書籍で扱われているスティグリッツ氏をテーマに紹介します。 本書の紹介の前に、経済学の父といえば、中学生あたりでしょうか、需要と供給などの基礎理論を『国富論』の中で纏めた、アダム・スミスで...

Social Impact Act
2017年7月2日
アジア・太平洋地域のSDGsに向けた10のソリューションUNDP
来週の初頭(2017年7月10日)より、ニューヨークにて「持続可能な開発に関するハイレベル政治フォーラム」が開催され、SDGsの達成に向けた進捗具体などが報告される予定となっており、ますます、世界的にその動向が注目されています。...


Social Impact Act
2017年6月25日
トムソン・ロイターESG情報プラットフォーム〜Insight360〜を発表
ESG情報と投資家 企業や団体がCSRレポートや、統合報告書、サステイナビリティーレポートなどを発行する目的の一つに、投資家向けの情報発信という側面があります。 昨今では、企業が取り組むべき重要課題:マテリアリティなどにSDGsの観点を組み入れる企業も増加していますが、投資...


Social Impact Act
2017年6月22日
ソーシャルイノベーション〜ソーシャルビジネスの留意点〜
ソーシャルビジネスの留意点 今回は、「サステイナブル・カンパニー入門」という書籍の内容を抜粋して紹介します。 企業活動において、単に経済的利益だけでなく、社会的インパクトや社会的課題の解決を意図した取り組みを行う「ソーシャルビジネス」を展開する事例が増えてきました。...

Social Impact Act
2017年6月8日
SDGsは「マルサス主義」で実現するのか「ソロー主義」なのか?
SDGsやサステナブル SDGs(持続可能な開発目標)は、2015年に採択された比較的新しいトピックスですが、表現の違いはあるにしろ、エコやサステナブル、持続可能性などは、様々な観点から議論されてきました。 経済学の切り分けの仕方は様々ですが、一つは「マルサス主義」と「ソロ...


Social Impact Act
2017年5月29日
SDGs(持続可能な生産と消費の確保)と国際認証FSCとは?
FSC認証とは 2030年に向け持続可能な開発目標が制定されました。その目標(12,15)の中には持続的な生産消費や生態系の維持などが組み込まれています。 一般消費者の観点から、そうした商品やサービスを見分ける際に一つの切り口となるのが、国際認証です。...


Social Impact Act
2017年5月20日
貧困なき世界〜世銀エコノミストが提唱する新構造主義経済学とは
貧困なき世界の経済学的な解は? 2030年を目標に掲げた、グローバルアジェンダである、持続的な開発目標(SDGs)の第一の目標が「あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ」というものです。 その為には、様々な視点からの、様々なアクションが必要であることは間違いありま...


Social Impact Act
2017年5月16日
AI農業から考える途上国における農業開発に必要な観点〜「作業」と「判断」〜
AI農業とは 今回は「AI農業〜ITと熟練農家の技で稼ぐ〜」という書籍の内容から、途上国における農業開発に活用できる視点を紹介します。 AI農業とは、 AI農業の「AI」は「人工知能(Artifical Inteligence)の研究をも包含する、「農業情報科学(Agri-...

Social Impact Act
2017年5月12日
「持続可能な開発目標(SDGs)アトラス2017年版」が公開されました
「持続可能な開発目標(SDGs)アトラス2017年版」では、「世界開発指標2017年版」(World Development Indicators 2017)のデータをもとに、持続可能な開発目標(SDGs)の世界のトレンドや課題、成果を紹介しています。...


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2017年5月11日
国連責任投資原則(PRI)とは何か?ESG投資の観点から
国連責任投資原則(PRI)とは 2017年3月21日に日本生命が国連責任投資原則(PRI)に著名し、新中期経営計画(2017-2020)にて、ESG 債等への投融資 2,000 億円の数量目標設定しました。 プレスリリースはこちら...

Social Impact Act
2017年5月10日
途上国や未開拓地域の地図作成は人工知能でGAN〜Deep Learning〜
人工知能×途上国課題 発展途上国ビジネスやBOP(ベースオブピラミッド)ビジネスというと、安くて、ローテクで、頑丈なソリューションがマッチすると想像される方が多いかと思います。 確かに、途上国ビジネスにおいて、そうしたソリューションや製品が受け入れられる局面は多くあります。...


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2017年5月4日
インパクト投資の経済的リターンに対する最新のレポートが公開されました
インパクト投資の経済的リターンは? 今回、GIIN(Global Impact Investing Network)が、インパクト投資の経済的リターンについて、レポートを発表しました。 「The Financial Performance of Real Assets...


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2017年5月1日
GRIG4からGRIスタンダードへの変更点と基礎事項〜SDGsの観点を見据えて〜
GRIスタンダードとは 今回は、サステナビリティレポートなどで活用されている企業も多い、GRIスタンダードについて紹介します。 「GRIスタンダード」とは、サステナビリティ報告書など、企業や組織が経済、環境、社会に与えるインパクトを報告する際に使用することを目的に設計された...


Social Impact Act
2017年4月27日
人工知能(AI)による長期投資・ESG投資・ソーシャルファイナンスの可能性
人工知能×長期投資(ESG投資)の可能性 ~人工知能・長期投資研究会~ Social Impact Actでは、一昔前はSRI(社会的責任投資)などとも呼ばれていた、ESG投資やインパクト投資について、関連するプレイヤーの一覧化、取り組みの発信などを行ってきました。...


Social Impact Act
2017年4月16日
海外のインパクト評価ツールの最新事例~アメリカ編~
インパクト評価について SIAでも、インパクト評価については、今までも紹介してきました。 編集長は関わっていませんが、日本においても、社会的インパクト評価イニシアチブという取り組みなども、生まれているようです。 興味をお持ちの方は、是非、そちらにもアクセスしてみてください。...


Social Impact Act
2017年4月3日
ソーシャルインパクトボンドのステークホルダーとスキームについて
ソーシャルインパクトボンド(SIB)とは ソーシャルインパクトボンドは、日本において、まだ一般的に知名度は高いとは言えませんが、Social Impact Actでは今まで何度か紹介してきました。 「ソーシャルインパクトボンド(SIB)の可能性と課題」「ソーシャルインパクト...


Social Impact Act
2017年4月2日
【番外編】英語が通じるアフリカの国とは
アフリカの言語 アフリカでは、様々な部族と言語が存在しており、数え方によっては、数千種類の言語が存在するといわれています。 その中で、英語をメイン(もしくはサブ言語)として扱っている国を一覧化しました。 旅行やビジネス展開の際に参考にしてください。...


Social Impact Act
2017年3月31日
社会起業家にとって社会資本は割高なのか?〜ソーシャルファイナンスの一つの見方〜
Stanford Social Innovation Review (SSIR) とは スタンフォードソーシャルイノベーションレビューは、世界中の社会変革リーダーに対して、ウェビナー、会議、雑誌、オンライン記事、ポッドキャストなどを通じて、人権、インパクト投資、非営利団体の...


Social Impact Act
2017年3月28日
スポーツ×国際開発を推進するプレイヤー~SDPとは~
スポーツを通じた国際開発とは 途上国におけるスポーツを通じた国際貢献は、SDP(Sport For Development and Peace)と呼ばれ、国連開発計画(UNDP)をはじめとする国際機関が推進してきました。 Social Impact...
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